僕の日記だ、カストラート 1997
7月〜8月
こんなところにリンク貼ってなんですが、次世代デジカメ画質向上委員会に戻る
8月26日(火)
ぽっくり時間が空いてまったりしていたら、いきなり今週は、打って変わって死ぬほど忙しい。ほぼ、毎日のように打ち合せが入っている。めしを食う5分の時間も無い日々だ。
水中デジカメプロジェクトであるが、関係メーカー各社から公にしていいというコメントをいただいているので、公開できる分については、していく所存である。とりあえずは、水中デジカメクラブのページを、リニューアルする予定である。
今日、また、新しい雑誌に売り込みに行ってきたのであるが、最近事務所の話をするときに、youのほうが名前が売れていることに気づく。やはり、業界筋にはPC
Watchのインパクトが凄いものがある。ところで、雑誌社も軒並み水中デジタルカメラに興味がある。なんでだ。水深40mいけるハウジングなんて、一般人には、縁遠いものだぞ。メーカーに何をしている説明するときにつかったプレスリリースもどきは、おおうけである。
8月24日(日)
DOS/V magainzeの原稿を収めたら、久しぶりにぽっこり時間が空いた。
自由業なもので、いつも暇だった大変なのだが、たまの休みはいいもんだ。一つ出版社にムックの打ち合わせに行って、ある交差点にバイクで止まると、すぐ横の映画館で「The
End of Evangelion」をやっていたので、見ることにする。今回は事前に情報をシャットアウトしていたので、一体全体どんな話しなのか、まったく無防備だったのだが、ゲロはきそうになった。エヴァンゲリオンといえば、パロディ本が有名なのであるが、はっきりいって、これはポロれまい。まさしくしゃれにならないというやつだ。面白いと感じたのは、このあとNIFTYのガイナックスステーションがどんな様になっているかと思っていったら、以外や以外、まだぎりぎりで、封切り当日のコメントが残っていた。つまり、ファンはあれを見て、あきらめたのか、あるいはテレビ版の最終回よりインパクトが少なかったのだろう。
ついでに次の日も時間があったので、松原団地の場末の映画館にいって、もののけ姫もみた。ああ、すごいと思ったが、だいだいそのぐらい。何か爆発的に新しいものを突きつけられることはなかった。まあ、あんなもんでしょ。CGを使っているのだが、その使い方が姑息ですごくいやだった。どうせなら、王蟲の突進のごときイノシシの群れを、すべてCGで書くとかしてほしかった。24コマ至上主義とはいわないが、ところどころフルモーションにするのもやめてほしい。とくに、単純に手書きアニメがもっとも苦手とする、人物の視点が加速するときに流れる風景をCGにするのは、すっげーいや(まちがってたらごめん)。SoftImageだそうだけど、さようなら。取り上げる気にはなりません。
さらに暇を持て余して、借りていたフィルムスキャナーのベンチマークテストとか始めちゃう。いぜんDOS/V
magazineのテストラボで取り上げたやつをWEB用に書き直してあげてあるが、それに追加するやつだ。結論から言うと、やすいのならFS-1300、高いのならPolascan
35 Ultraに決定である。それ以外はぜんぜんだめ。早いとかいろいろテストの要素はあるのだけれども、はっきりいってまともなスキャニングできているのは、この2機種だけ。あとは、暗い部分がつぶれたり、線状のノイズを発生したり、ぜんぜん使い物にならない。やすさやブランド、そういったものにだまされてはだめだ。それにしても、今までの数多いフィルムをチェックしていても、いいと思うものは非常に少ない。精進しなくてはならない。
そういえば、久しぶりに没原をくらった。某雑誌に書いた記事なのだが、誌面にそぐわない、ということだそうだ。
いや、そういえば、PC WEEKでも先日没をくらったから、2回目だ。
のせちゃえ。
●いいかげんにしろよ!
デジカメ万歳で、毎月いくつかのデジカメがリリースされる。パソコン系ライターでカメラに詳しい人間がいないため、結構重宝され、気がつくとデジカメライターと呼ばれるようになっていた。写真は始めて17年。プロになろうと思ったことはないが、一生懸命写真を撮っていると目が肥えてくることも確かなのだ。しかし、そんな厳しい目で見る以前に、誰がどう見ても、箸にも棒にもかからないような画像しか撮れないデジカメが多い。特に、従来カメラを作っていなかったメーカーはひどいもんだ。デジカメは比較的高価で、しかも今もって厳しい評価をする場もなく、人も少ない。だから、そのカメラの性能を知ることもできずに、スタイルだけで購入してしまうユーザーが多い。そうしたユーザーからきかされる泣き言にはもううんざりした。カメラを名乗る以上、表現することを捨てた「メモ」用なんて言い訳は成り立たない。すべての商品の性能が比較できない以上、頼ることができるのはメーカーの良心だけなのだ。箸にも棒にもかからないデジカメメーカーよ。銀塩の現像液でも飲んで、性根を入れ替えて作るのだ。俺だったら、あんなもんかわされたら、怒り狂って返品するけどね。ユーザーももっと怒れ!。
没の理由→「具体性にかける」
じゃあ、COOL何とか2とか、ペンタッ●ソとか、書いてよかったのか?!。しまった!!!。
8月21日(木)
頼んでいた水中ハウジングのうち1個だけが完成した。取りに行ってみたが、相当かっこいい。どこのメーカーかまだ公表できないところがつらいのだけれども、なにせボタンが多くて、いったいどうなるのかと思っていたが、まるで工芸品のようなつくりで、これをクリアしてしまった。さすがはD.I.V.だ。
ところで、先日水中デジカメの件で、いろいろとご指南いただきたいと、水中造形センターに電話したところ、「上司と相談してまたご連絡申し上げます。」といったまま、なしのつぶてであるが、まだ何にも無い。その上司は、海外に出張中なのだそうだが、先日私がいたところに、その海外へ出張中の上司から、国内電話がかかってきたそうだ。海外出張の真偽のほどはさて置くとしても、何にも連絡ないのはおかしいんじゃないかと考える。
諸先輩がたた結構あきらめているDS-300の使い勝手を向上するべく、ヨドバシカメラでごそごそといろんなグッズを漁る。かばんのところですれ違った人をよく見ると、DS-300の開発者のA氏だった。なにしてるんですか、と聞かれたので、説明すると苦笑していた。「液晶モニターがスルーで見えれば、すべての問題点は解決するのに」とおいうと、さらに苦笑していた。レジの後ろでNIKONの帽子を見つけたので、うれしくなってかぶってみたが、頭が大きすぎて入らなかった。
ヨドバシカメラの西口本店のすぐ近くのDOUTORの横に、ダイビング関連の店がある。この3回で、初めてNIKONOS
RSの本物を見る。くそでかい。すごい。しかもこれにつけるズームレンズって、どんぶりみたいだ。RSはさて置き、そこで驚くべき真実が。SCUBA
PROという器材の大手メーカーがあるのだが、ここが1眼レフ用の水中ハウジングをだしている。ダイビング雑誌には、あのSCUBA
PROが作ったハウジング、みたいなかんじで広告がうってある。しかも限定販売売り切れ間近とかね。でも今日行った店ではINONというメーカーのハウジングとならべておいてあった。しかも形状はまったく同じ。つまり、継続販売しているINONのハウジングをロットで買い込んできて、限定販売しているのである。SCUBA
PROの青いハウジングがどうしてもいいのなら構わないけど、これってJORO?。あんまりでしょう。
8月17日(日)
あっという間に30才になってしまった。当日は、DOS/V magazineのオープニングビデオ制作でテンパっていて、仮眠しているうちに30代になってしまった。こんなもんだ。考えてみれば、20代は大学2年生から始まり今に終わったわけだが、結構長かったかもしれない。
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夏休みをとっていたわけであるが、ずっと休みというわけではなく、ちょこちょこと、いろんなことをしていた。信州に先生の別荘をたずねたり、志賀高原に上って写真を撮ったり、温泉に入ったり、そば食ったり、パリダカごっこしたり、美術館に行ったり、これを全部2日間でやったから大変だった。この2日間が実質の夏休みだ。前日の夜中の1時に出発したのであるが、相棒のYOUは、道中3回もゲロをはいた挙げ句、ずっと寝ていた。かわいそうに、徹夜した後にオフロード車の山岳道ドリフトで、ミキサーにかけられたみたいで、最後は白目をむいて気絶していた。その間、私が車を降りて写真を撮っていると、しきりに人が車の中を見ていく。どうやら死体と勘違いするほど、白目をむいた姿が興味をひいたようだ。合掌。そういえば、信州では「信濃デッサン館」という美術館に行ったのだが、ここに併設された「無言館」は秀逸だった。戦争に関してとやかくいうつもりもないし、美化するつもりも内が、この美術館では、戦没画学生などの絵を展示しているのだ。どっちがいいとか悪いとかという問題以前に、数百点に登る絵を描いた人間すべてが死んでしまったことは、やはり驚くべきことだ。一度見に行ってみるといいだろう。場所は小諸の南西。別所温泉の近くの前山寺にある。
最近アメリカのMP-EG1のホームページのWEB MASTERを中がいい。お互い、MP-EG1の水中での使用について語り合ったりしている。実際には向こうが先行してこちらは追いかけているのであるが、ある日MP-EG1に関してかいたページを紹介すると、いきなりリンクをはられてしまった。情報のやり取りは非常に有効で、たとえばフィルターの効果であるとか、そういったことを教えてくれるのはありがたい。こちらで作成しているハウジングは、片手持ちタイプなので、あちらのものとも異なり、いろいろと興味が湧くようだ。
そういえば、この前NIKONOS RSに関して書いたら、某所から貸し出しのオファーが来た。ありがたい。やはり、目指すなら、今は亡き銀塩の最高峰を目指すべきだ。実際には、このRSで撮影した画像を、Polascan35Ultraあたりでスキャンして、そのデータと互角にたたけるかどうかが基準となるだろう。
事務所に帰ってからは、ひたすらマシンの組み替えを行っていた。PenProマシンのあまりのふがいなさに、あえてテスト用としてしようしてたP55C
200MHzをメインマシンとしてしようすべく組み替えを行ったのであるが、結構久さしぶりに血を見た。たとえば、TAとしてNECのAterm
IB55PROを使用して、このボードを挿すとIRQを2個消費する。一つがボードで、一つが下層のモデムの根っこなのだが、この仮想のモデムの根っことなるやつが、IRQ9だと動かない。ところが、変わりにネットワークカードを持ってくると、こっちはすいすい動く。IRQの空きが一個もない状況でのまさに15パズルで、解を見つけるのに丸1日費やした。でもこんなに特殊な状況なんて、記事にできないわけよ。結局、ASUSのTX97-EにOSR2のくせして、IRQのシェアが一つもないままのマシンが組みあがった。ださいけど仕方ない。
8月8日(金)
気がつけばリャンシャンテン。明後日には花の30代である。はぁ。もうそんな歳なのね。先日30歳になる前に生命保険に入ろうと思い、旧知の友人に電話したところ、「あんた半年前から30歳の扱いになるのよ。無知ね!。」といわれてしまった。この人、実は私がもっとも尊敬する、昔の恋人なのであるが、今や1.5児の母(0.5は現在製造中)。昔を懐かしむようになると、人間おしまいよ。
昨日はD.I.V.にいき、新しい水中ハウジングの話をしにいってきた。ちょっとこの関係は面白い事になりそうだ。多分世界の最先端をいっていると思う。そのうち全貌が明らかになるでしょう。まぁ、その中で出た話なのだが、カメラ雑誌というのは「世の中に電気が通ってないんじゃないか」と思うほど、デジタル化されていないところがあるという。私も先日、あるところに売り込みをかけたのであるが、編集のおねいちゃんに、冷たくあしらわれてしまった。トホホ。
今日は、某メーカーに遠出をしてお話をしてきた。昨日もメーカーとのミーティングだ。今日発売になっているThe
Windowsの「俺にもいわせろ」にも書いたところであるが、私ごときの知恵でよろしければ、いくらでもお貸しする。私はデジタルカメラ、あるいは、スキャナーでもいいのだが、消費者が買った製品がスットコドッコイで、以降その人がデジタル製品を嫌いになってしまう事に、一番恐怖を覚える。発売前にテストして、分かりきったボンミスを回避できるのであれば、いくらでも手伝おうと思うのである。これができていないと、CANONのCANOSCAN
2700 FやCASIOのQV-100みたいな騒ぎになってしまうのである。そのうち、俺にもいわせろはまとめて文月凉のホームページにアップロードするが、本当に心の底から言いたい事はここに書いている。先日伊達さん(プロカメラマン)から、「文月君、吠えてますね。」といわれたけれども、吠えるぞオリャ!。だれか、「月のあかるいよるだけじゃないんだぞ」とかいっているそうだけど、かかってきやがれ。俺とサトウイツキさんは、二人でプロレスラーやれるほど屈強な人間だ。離婚して守る人間もいないし、かかってきやがれ!ダァ!。
8月6日(水)
ちょっとひらいてしまったが、実は京都・大阪にいっていた。恩師の家に貸してあげたPCが壊れてしまったので、これをボランティアで修理にいった事と、先輩のところで加入した保険の保険金を払いにいった事だ。ついでに事務所の相棒には内緒だが、衝動買いでEOS
55を買ってしまった。水中カメラの基準機を何にしようかと思う時に、水中ハウジングは水の抵抗が大きいのでちょっと好まなかったのであるが、NIKONOS
RSが手に入らない以上、どうしようもない。セカンドベストとして、「フルマニュアルもいけるオートだが、ダイヤルで露出補正が簡単に効く」というセレクションからEOS
55に白羽の屋が立ったわけだ。別にEOS 5でも良かったのだが、EOS 5が生産中止という事は、CANONが正式にEOS
55はEOS 5の後継であると判断した事だから、これで良しとした。EOS 5は以前所有していた事があったのだが、F4を購入時に妹に売却してしまっていた。当時は思ったように露出の合わないカメラ、という印象が強くメカ部分の先進性だけがクローズアップされ、こなれていない雰囲気も強かったが、EOS
55はプラスチッキーだが、かなり良くなった感じがする。視線入力AFも3点に減ったが、2回キャリブレーションしただけで、ほぼピシャリと合うようになった。ようやく実用の域に入ってきたという事だろう。露出補正が裏のサブダイヤルで即座に変更できるのは言いが、1/2段階なのは、ちょっと惜しいかな、という程度で、限界まで使わないなら、十分だ。ここで言う限界というのは、イコール極限でもあり、先日のル・マンでEOS
DCS 3cを使ったときに、そのフラッグシップを買う理由をまざまざと見せ付けられてしまったことでもある。つまり、例えば、300km/hで走ってくる被写体に対してコンマゼロゼロ秒単位でシャッターが遅いとか、フォーカシング遅いとか、そういった極限のシーンに対しても使えるかどうか、が実売価格6万円のカメラと、16万円のカメラの差なのだと、前日某社の技術者の方にいわれた。今回EOS
55でいいと判断したのは、先ほどの理由もあるが、水中カメラとして水没してもいいかどうか、という価格にもある。6万円のカメラはカメラのドイで購入して、水没に対する保険もかけたので、これで水没しても安心である。まぁ、用途に対してカメラもいろいろという事だろう。
デブが嫌なので、運動を始めた。今何キロなのかは秘密。あまりにデブを口にされる事が多くなったので、頭に来た。
神戸では、懐かしの営業マン時代の先輩と飲んだ。それに先立って、営業所でぷらぷらしていると、営業マン時代のお客さんに見つかってしまった。私が売った車が車検だという。もうそんなになるのかと感じてしまった。私が神戸から引き上げてからわずか2ヶ月後に神戸では震災が起こり街は壊滅した。お客さんも明暗を分け、平気だった人は平気だったし、無くなった方もいたそうだ。なにより別の先輩の家ではお母さんが無くなったそうだ。驚いたのは、いまだ町を走ると、公園のそこかしこには仮設住宅があるのはおろか、テントで暮らしている人もいるのだ。もう忘れ去られてしまったように錯覚しているが、震災は終わっていないのである。左の写真は、先輩(妻子持ち)の彼女なのだが、この人も仮設住宅で暮らしている。余談だが、スゲー乳がでかい。下から撮ったら顔が隠れてしまった。
京都ではその先生のマシンを修理する。どうやら初っ端のOSの部分が飛んだだけ、大丈夫のようなのだ。ようはWindows95の起動ディスクを作ってSYSを行えば終わりなのだが、後おいで送っておいたマシンはフロッピーからブートはできるが、Windowsからはフロッピーが使えない。私用に持っていったノートパソコンは、たまたまフロッピーを持っていき忘れ、結局手も足も出ない事になってしまった。念のため持っていった中古のHDDはなぜかアクセスはできるがブートできない現象(多分IPLがおかしい)になってしまい、修復できないし、10時間ぐらい悩んだ後に、新しく送ったマシンに、古いマシンのディスクを入れてシステムすべてを転送すればいい事に気づいた。しかし、新しいマシンがSCSIだったため、IDEを増設するとブートはIDEになってしまうのじゃないか、と思っていたら、たまたまそのマシンはASUSのマザーにASUSの専用SCSIカードだったもので、IDEを足してもSCSIからブートできた次第であった。しかしこのときも、SCSIからブートしてFDISKをかけようとすると、FDISKがハングアップするので、仕方なしにたまたま持っていたDOSのブートディスクを使い、IDEからブートする設定にして、フロッピーブートし、FDISK。その後、SCSIからWindows95をブートしてディスクを丸ごとコピーした。良くカストラートはフィクションですか、と聞かれるが、私は元来こういう風に不幸な星の下に生まれついているのである。カストラートの元ネタは、ほとんどが真実なのだ。
昨日からは原稿がテンパイ。そして今日からはDOS/V magazineのオープニングがテンパイ。お先真っ暗なのであった。
8月1日(金)
30才まで、カウントダウン10になってしまった。
そう言えば、イメジョイ創刊おめでとうございます。みんな買ってあげてね。デジパッパ。
今日関西へ旅立たねばならないのに、やっとこコンテンツを作れた。カメラを貸していただいているKODAKとOLYMPUSに恩返しができるかしら。というわけで、(このページをいきなり見ている人はいないと思うが)DC120ZOOMとC-820Lにギャラリーをオープンしました。見てね。撮影データや四方山話はまた今度かきます。
7月31日(木)
一日中、WEBのコンテンツを作っている。
以前、DOS/V magazineでやったフィルムスキャナーのテストラボをコンテンツ化したものだ。発表されたのが今年の元旦号で、以降フィルムスキャナーは3台しか出ていない。これならば、常設のコンテンツとしても成り立つと思ってコンテンツ化した。デジタルカメラだったら、年間になってしまいそうだ。エーアイムックホームで作成したCD-ROMでも使った手法を、もう少し推し進めて、WEB用に軽くしたものだ。あのCD-ROMは本当に好評らしい。そう言えば、CRNというエーアイムックの下請けの編集部から抗議がきていた。CD-ROMにある著者紹介のページで筆者の写真をクリックすると、私のホームページに飛んで、抗議のページになるというやつだ。「内容が、実際と違う」そうだが、これは私の意見で私のホームページだ。勝手だろう。うるせー。ホームページの掲載を止めろという前に、そちらもホームページで対抗すればいい。しかし、ちょっとかわいそうになったので、直接飛ばないで、こんなところにリンク貼っちゃう。どうぞ。
それから、ホームページをみたメーカーの方から、いろいろと情報をいただいている。特に水中デジタルカメラに関する部分で、いい情報がいただけた。近日に後悔する、水中デジカメクラブのページで紹介しよう。
7月30日(水)
メーカーをいくつかはしごする。最近、いろんな話ができてうれしい。
今日いったいメーカーさんは、新製品に関する感想を聞かれたのであるが、その時こういった。
「私たちだけでやると、マスターベーションになるので・・・・」
これが言える人は少ないんじゃないかな。確かに新製品は機密もあり、いろいろ難しい問題もある。しかし、どうしても自分達だけで考えていると、思わぬところに落とし穴があったりするのだ。その結果、新製品を投入しても莫大な投資がぱぁになる。今日はいろいろとデータを作ってミーティングに望んだのだが、新製品に対する評価を理詰めで説明していくと、開発の人が口篭もっちゃった。かわいそうに。ごめんね。でも、市場に出てから大リコールになるよりは、市場に出る前に徹底的に問題点を洗い出しておくほうがいいでしょう。なかないでね。
7月29日(火)
昨日、日記が三日坊主で無くなったので公開した。後悔するかもしれない。
今日は原発のある村に某メーカーに訪問するはずだったのだが、技術者が逃亡してしまって無しになってしまった。ぽっと開いたので仕事もしないでふらふらする。いかん、明日の資料を作らなくては。そう言えば、やっと●●●●●ソのレビューが終わったのに、また違う編集部からレビューの依頼がくる。もう!。とりあげるのに値しないデジカメはやめろって言ったのに、「もう、借りてしまったのでお願いします。」といっている。そんなことやって、悲劇に遭うのは読者なのだ。申し訳ないが、このデジカメはどうやっても評価する事ができなかった。カメラメーカーとしてのプライドが無いのだろうか。それとも目が腐っているのだろうか。ええい。こっちでも酷評してやる。
暇を持て余して、銀座のニコンハウスにレンズを見に行くが、マイ・ブームなワイドレンズがやっぱり無い。それより最近驚いたのは、ニコンならAFニッコールレンズ。キャノンならEFレンズを扱っている中古屋がほとんど無い。いったいみんなどうしているんだろう。それと、望遠は比較的潤沢に流れているのに、ワイドはない。やはり見た目の効果がでかい写真がいいのか?。私自身は、最近、NIKONOS Vでワイドコンバージョンをつけて撮ってから、酔ってしまい、これしかないと思っている。それが飽きたら望遠でもやろうか、と思うけど、多分いってもEFの300mmのISに×2のコンバーターをつけておしまいになるはずである。だって、世の中、AFできて、600mmで、手持ちができたら、ほぼ用途としては足りてしまうのでは?。その下は、値と暗いけど、100〜300のISを持っているので、明るいレンズが有ればそれで満足になるだろう。しかし、ラインナップを見てみて思ったけれども、AF-NIKKORレンズより、EFレンズの方が、ラインナップがいいのね。MANUALレンズまで含めると、奥が深いかもしれないけれど。
次に、デジカメマガジンにいくと、このページの上で「馬鹿ヤロー」と書いていたのを、ちゃんとチェックしていた。あげた初日に読んでいた。おそるべし。でもようはコミュニケーションできているかどうかなので、別にフツーだった。編集長の肩をもんで、アメリカにいかせてくれとおねだりする。「やぶさかじゃないよ」という事。
ところで、どうしても水中でのデジカメの表現として、ビット数が悪いのか、レンズが悪いのか、知りたいので、EOS DCSを持ってダイビングしたいのだが、さすがに「水没するかもしれませんが、貸してください」といっても、CANONは300万のカメラを貸してくれないだろう。やっぱりDIVの社長とぐるになって、借りてダマで潜っちゃうしかないか。あとは、HAWAIIにいって、アトランティスという潜水艦に乗るか、だ。だれか、どっか、ダイビングしないで、水深40mぐらいの写真が撮れるところを知らないだろうか。
7月28日(月)
某社の人と、昼食会をする。いろいろ話が聞けることはいいことだ。でも、お座敷の上座は、ちょっと恥ずかしい。この前O社の人に「先生」といわれたが、ちょっと止めて欲しかった。私はカメラマンではないし(なろうとしているけど)、先生でもない。今の私の身分は、ライターだから、正確に者を伝えるために、いろんな話を聞くのは当たり前のことだ。良く「たくさんデジカメもらってんでしょ」といわれる。あるよ。はっきりいって。いいやつ以外は返しているけど。でも、その分きちんとレポートをあげて、ディスカッションをし、その対価は払っている。私の原稿料で換算して、カメラが手元に貸与になっている分働いている。相しなければ、フェアは記事は書けないし。じゃぜなぜ、持ったままなのか?。この理由は簡単。みんなデジカメで、まともな画像が撮れないと思っているけど、やろうと思ったらできる。それを証明するためだ。ホームページにインデックスだけあがっているけど、借りている機種は、すべてギャラリーをアップするつもりだ。その分画像も溜まってきたし。
ところで、最近マイ・ブームは水中写真だ。すっかりはまっている。中古カメラ屋にいっては、ニコノスRSが無いか見ている。なぜニコノスを買うのか?。この理由も簡単。デジカメを水中に持ち込んでテストをするのに、基準となるカメラが必要になるからだ。しかも、私がやりたいのは、みんなのための水中写真。でも高画質。そして今は無きニコノスRSにかわるものだから、RSを探している。だれか、中古見つけたら、連絡ください。どうしてもいるんだあれが。
で、テスト用に某社のデジカメを持ってDIVにいく。DIVはオーダーメードの水中ハウジング屋だ。ここのおやっさんの工藤さんと、ウマがあって、水中デジカメにはまりつつある。今日は
社の
というデジカメと、
社の
というやつのケースを作った。このほかにも、興味を示しているメーカーに、
社と
社がいる。他のメーカー!。早くしないと乗り遅れるゾ!。で、工藤さんと話していたのだが、他のメーカーにワンオフのハウジングを頼むと大体DIVの5倍から6倍はかかるらしい。DIVは基本的にすべてオーダーメードなので、ワンオフが安い分、ロットにしても安くならない。つまり、デジカメのように、普通ハウジングなんか販売されなさそうなものには、打ってつけなのだ。例えば、富士写真フイルムのDS-10ぐらいの大きさだと、可動部3つで43,000円で作ってくれる。以降、可動部1つにつき、5千円ぐらいだそうだ。で、話は戻って、ワンオフを他のメーカーに頼むと高いので、結局、すべて工藤さんに頼むしかないのだ。というわけで、次世代のカメラは、池袋を中心に回っているのかもしれない(社長がそういっているのではないよ。念のため。)
それから、また別の機会に書くが、水中写真に向くデジカメはなにか、というと、端的には、ホワイトバランスロックができるデジカメになる。一部HITACHI
MP-EG1のように、すっげーホワイトバランスの補正がうまいやつもいるのだが、他のは、変にオートホワイトバランスが働いて、×である。基本的に、ブルーがブルーに撮れた方がかっちょいいので、ゆえにホワイトバランスロックが好ましい。じゃあ、マクロ派は、というと、フラッシュがあったほうがいいのだが、水中でのフラッシュは、遠景はプランクトンが浮いちゃって話にならないのだ。それを避けるためには、オフセットしたフラッシュをたくしかない。でも、内蔵のフラッシュと、外部フラッシュを同調させて、光量をうまく調節するなんて芸当は、普及型デジカメにはできないのだ。まぁ、この辺の解決策は、また別途、水中デジカメクラブでやっていくつもりだ。
それからもう一つ。
富士写真フイルムのDS-300であるが、時々使えないという話を聞く。これはちょっと違う。使う人が使えないのだ。確かに、今現在のEOSなんかで育った人には撮れないかもしれない。でも、マニュアル機を使った人には使える。例えば、屋外で露出が目測で分かって、パララックスの癖を覚えたら、すべてマニュアルだって撮影できるのだ。ようは、「カンタンポン」で撮れない、というだけだ。それができんのは、きっとEOS
DCSの次次次次次機種ぐらいだ。でも、例えば、戦争で科学が革新的に進むように、大きなイベントを機に、デジカメが爆発的に進化するかも。でも、いつぐらいがいいのか、皆目見当はつかない。あぁ、F5のデジカメは出ないのかなぁ。
7月27日(日)
台風一過。H誌のためのPENTAX EI-C90のための画像を撮りにお台場にいく。持っていく機種を決めて、カメラケースに詰め込んで、現場にいって広げてみる。なにか共通点がある。へんだ。なんだ?。C-820L,DC120ZOOM,DC-1S,CP-500,EI-C90。!。そうだ、みんなメカシャッターだ!。げっ!。脊髄でスミアを避けている自分に気づいた。
お台場といってもフィールドは、裏側の貨物のあるあたりと、人気の少ない公園の方。実はここは、羽田空港へのアプローチのコースの下で、でっかい飛行機が真上を飛んでいく。これを撮ろうと思ったのだ。DC120ZOOMには、RAYNOXさんのご厚意でお借りてある、×2にテレコンバーターをかまして230mm相当のレンズにしてある。やはり、これぐらいのレンズ長が無ければ、話にならない。DC-1Sも150mm相当で検討する。ついでにかもめが逆風にふらふらホバーリングしていたので、これも撮って遊んだ。それにしても、シャッター音がしないと、いつ撮れたのか、全然わかんない。かもめを追いかけながらシャッターを押していたら、流し撮りになってしまっていた。
肝心のEI-C90は?。うーん。ブロックノイズとモスキートノイズで、筆舌に尽くし難い。昔はブロックといえばオリンパス、モスキートといえば、NIKONだったが、今度は1台ですみそうだ。TIFで記録しても画像がおかしい。悪いが、この言葉を言わなければならないようだ。●●●●ソ。いえ、私は何も言っていませんよ。何も。
7月26日(土)
台風。ちょっとチェックしたいことがあって、秋葉原に買い物にいく。KERNEL
のPCD500というPCカードリーダー(SCSI接続)を買う。ちょっと疑問になること。これ、MAC版とWIN版が同じ定価なのに、MAC版はドライバソフトが入っていて、WINでは、ネイティブで動いてしまう。つまり、MAC版を買った人は、MAC/WINでつかえるが、WIN版を買った人は、WINでしか使えないわけだ。でも、値段は同じ。理不尽じゃない?。それよりなにより、MACでSCSI機器を使うのに、いちいちドライバーがいることに、愕然とする。なんで?。MACの方がSCSIの親和性が高いのになんで?絶対おかしいよ。仕方なしに、MAC版を買って帰ったら、昔ぶっこんでおいたMO用のドライバーで、ついでに動いてしまった。
頭を丸めた。肩の下までのロンゲだったのだが、その実は、1年間床屋にいく時間が無かったからだった。床屋のおばちゃんに1cmにしてくれ、といったら、5回ぐらい確かめられた。とにかくずぼらで、ドライヤーをかけたことが無かったのだが、おかげさんでかつらができそうなくらい、いい髪の毛だった。アーメン。
事務所に帰って仕事をしていると、相棒のYOUが帰ってきて、開口一番、「どちら様ですか」といった。
7月25日(金)
原稿テンパイ。インプレスのデジタルカメラマガジンの原稿を書いているが、ゲラが送られてくると、かってに原稿を書き直している。別にうるさく言いたくないけど、文章には、いろいろ思いが込められている。例えば、ある原稿を書くために技術者に話を聞いて、それを原稿にした。編集がそれを勝手に書き直して、かつ間違った表記をしていたりする。「こんなとき、どんな顔をすればいいの?」だ、馬鹿ヤロー。読者にも申し訳がたたん。しかも記名記事だと、私のミスになる。一生懸命やってきたことを、一瞬にして無にされることほど頭にくることはない。
まったく、普通原稿には、著作者人格権ちうのがあるはずだ。勝手に原稿に手を加えるな。手を加えないようにすむように、何行何列何段で原稿書けばいいのか聞いてんだ!。別にこれはデジカメマガジンを名指しで起こっているのではなくて、ほぼ全部の出版社に共通して言えることだ。
7月24日
日記を書こうと思い立つ。昔やろうと思って、絶対できなかったことだ。
3日以上書き続けられるか、たのしみだ。