人間凶器・文月凉の壊滅日記 チホー家の人々

〜明日への翼〜

この題名は、本文とは一切関係ありません。あしからずご了承ください。


2月5日(金)
 未だデジキャパから連絡無し!
 編集長名を持って「週明けには」とファックスしておいて、返事もなければ連絡もない!
 どうやらあそこの編集部は、本当に時間が止まっているようだ。
 一般的な常識人として、「週明け」っつーのは、金曜日以降なのか?
 ああん?
 従来の一件に関して以外に、この件に関しても正式に謝罪を求める!約束は守れ!

 それから、イメジョイ!
 あの座談会の写真は何だ!?
 あんなデブに撮りやがって!
 ゲラださねぇからチェックできねぇだろう!
 著作者にだって肖像権はあるぞ!
 常識的に考えて、デブに見えるから、もうちょっと良いのにしようとか、どれがいいか選んでもらおうとか、そういう神経ないのか?
 芸能人であれやったら、「ああ、イメジョイさん。この前の写真ねぇ〜、ちょっと事務所的にあまりかんばしくないっつ〜かね。ちょっと配慮に欠けてるんじゃないの?なんて話が出てるんだけどぉ〜」っつーことになるぞ!うりゃ!
 ライターはルックスなんて、つっこまれねぇと思って、なめてんだろ!
 確かに西川さんみたいに、いつ撮られてもいいように、スキなくかっこいい雰囲気にしてないかもしれないけど、写真誌なんだから、写真ぐらいきちんと扱うべきだろ!ちがうか?ムッカー!
 座談会と思って受けてきたけど、もうぜってぇー仕事受けねぇ!
 DIMEはなぁ、DIMEはなぁ、ふざけて「こっち側の顔がいいんです」っつったら、本当にそう撮ってくれたぞ。
 「デブに撮らないで下さいね」っつたら、カメラマンが「任して下さい」っつたぞ!
 写真誌だったら、そんぐらいやれ!写真は写真誌の魂だろうが!ギャース!


1月31日(日)

 ころで、デジキャパから返事のファックスが来た。
 「現在弁護士に問い合わせ中です。週明けにもご返答できると思います。」
 とのこと。片時も忘れていない、とも書いてあった。
 中途半端で連絡してもしょうがないということだそうだが、 1月12日に、こういったメールが来たのが最後である(事の顛末は、もっと遡るが)
 「お出しする文書については、ご要望を尊重した内容のものを急ぎお作りします。受け渡しなどについては、別途ご連絡いたします。」
 これを見て、20日近く連絡が無くて、一般的社会人としておかしな話とは思わないのだろうか。
 それとも、編集部では「急ぎ原稿を下さい」と言われても、20日近く放置して(しかも原稿がこれこれの事情で遅れるという連絡無しに)問題ないのだろうか?
 いや、そうだ問題ないのだろう。
 私は未だ公式に担当者から、「原稿を受領した」という連絡をもらっていないから、そう推測する。 

 さて、私が求めているのは、今回起こった数々の問題点に関する、謝罪文でも、慰謝料でも無い。
 謝罪するという意志がある、という意思表示があったので、「その意を汲んで、担当者2名および、編集長の連名による、今後著作者人格権3権を遵守する旨の誓約書」を出して欲しい、という依頼をしたのである。
 それでこれである。
 ちなみに、某I社のD誌での時は、取材のために開けていた日程をすっぽかされたので、年収を稼働日で逆算してその日数分の拘束費と原稿料相当の支払いをしてもらったが、それ以上は担当者による口頭の謝罪を求めただけである。
 別のA社のムックの時は、CD-ROMの制作費が口頭での約束分払えないという事だったので、CD-ROMの著作権全権が私にあるという、確認をしてもらった。
 つまり、私は不当に過剰な要求をしていないつもりである。
 事由があれば、その根元を正し、払えない物は代替ブツを押さえる。
 今回の一件に関しては、私には法的に出版差し止め請求をする権利があったが、この件に関しては、不問に付している。
 その代わり、今後も良い雑誌を作っていただきたいから、「あのときああいうミスがあった」ということを忘れないように、一筆書いていただきたい、ただそれだけのことである。なぜ、迅速に対処できないのだろうか。
 それと、デジキャパの名誉のために書いて置くが、掲載しなかった原稿料や取材費に関しては、きちんと約束通りに払っていただいている。
 あとは、遺恨を残さないために、やったことはやったというけじめを付けようではないか、という話だ。